海洋散骨についてのイメージお客様…

 

海洋散骨に関するアンケート調査報告書 一般社団法人日本海洋散骨協会(平成27年9月)」によると、海洋散骨を知っている割合は全体の約7割で、実際行いたい割合は約5割。散骨希望者は男性より女性が多く、特に単身女性では4人に1人の割合で海洋散骨を希望していることがわかりました。弊社でお伺いしたお客様のご意見の一例をご紹介します。

 

海洋散骨を考えている理由

・ ハワイの海が大好きで、暗いお墓に入るのは嫌だ。もしお墓の入るなら自分の実家(奥様側)の墓に入りたいがそれは叶わないから。

・子供がいないため、今後のお墓の管理を考え墓じまいを考えているから。

・お墓は地震や天災などでなくなる可能性があるが、海はなくならないので、子供や孫には海を見たら自分を思い出してほしいと思う。

・お墓というものに執着がなく自分の好きな場所(ハワイの海)がいいと思ったから。

・子供にお墓の管理を頼みづらく、 海であれば供養もしないでいいから。

・毎年ハワイの海で家族の行事として、家族が集まり仲良くしてほしいという願いから。

 

海洋散骨を迷っている理由

・ 海と樹木葬などの色々な自然葬を検討している。なるべく環境や家族に迷惑をかけない形がいい。

・自分では散骨がいいと思っているが、伝統的な葬儀・埋葬の習慣があり、親族に理解が得られるかわからない。

・子供や孫などの次の世代を考えるとお墓を継承できるか不明なので検討している。

・現在は受け継いだ墓を持っているが、将来整理することになれば考えるかもしれない

・ 興味はあるがまだまだ周りで散骨をしている人がいないので、一般的とはいえない葬法だと思っており、海洋散骨が一般的になったらぜひ行いたい。

・お墓には入らないと行けないけれど、分骨して散骨して欲しいと思っている。

 

ハワイ海洋散骨を行なった方からのご意見

では実際に散骨を行なった方からのご意見をご紹介します。

 

・夫の希望のハワイ散骨ができてよかった。自分が思っていた以上に素晴らしい景色の中で、遺骨が海へ消えていく様子が本当に美しかった。忘れられない。

・日本のお葬式とは違い、暗く沈んだ気持ちではなく、ハワイの気候も力になってくれ、新しい旅たちのような清々しい気持ちで送り出すことができた。

・ハワイの癒される音楽と気候と、喪服ではない、アロハシャツ(ハワイの正装)でとても前向きな気持ちでお別れすることができた、ハワイではまた会おうという意味でもあるお葬式という点がとても気に入った。

 

現在は、価値観が多様化して、お墓は作らないという選択肢も生まれましたが、まだまだ一般葬やお墓のようにライフスタイルには定着していない海洋散骨です。自然に還ることができ、お墓の継承問題もないため、これから次第に定着していくと思われます、不安が多い方はぜひ検討されている散骨業者までご連絡してみてはいかがでしょうか。弊社でもご相談やお問い合わせは随時受け付けております。何かヒントが見つかるかもしれません。

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