ハワイ散骨がお客様に喜ばれる理由
ハワイで散骨をすることをおすすめする理由をお伝えします。
日本とは違うハワイの気候
ハワイには日本のようなはっきりとした春夏秋冬はなく、平均気温が25度で年中過ごしやすいベストシーズンです。大きく分けると4月~11月が夏、12月~3月が冬です。日中は太陽が照りつけるものの、爽やかな風が吹いているため、日本の夏のように湿度を感じ、汗が吹き出すといったことはありません。
11月~4月は雨季にあたりますが日本の梅雨とは異なり、雨季といっても一日中雨が降ることはなく、スコールのようなにわか雨が朝晩に降る程度です。気温も平均で20℃、最高で27℃と、夏場と大きく変わるわけではありません。
ハワイで散骨を行なった方からの口コミやお便りで多いのが、「気持ちが落ち込んでいたのにハワイに着いたら穏やかに気持ちに慣れた」、「高齢の親でも過ごしやすい気候で安心だ」などの声をいただきます。気候や天気は人の感情に少なからず影響を与えます。大切な方の死という出来事はメンタルに大きく影響し、自律神経などのホルモンバランスなどにも影響しています。ハワイの気候は温暖で湿度もないので癒しの効果があり「塞ぎ込んだ気持ちがハワイに来たら解き放たれた」とおっしゃる方も多いです。
パワースポットであるハワイの海
ハワイでは古代から神聖な力である“マナ”が人々のパワーの源になっていると信じられています。“マナ”は海や溶岩に宿りやすいため、ハワイは島全体に癒やしの力があり、海はその中でも神聖な場所の一つと考えられ、ハワイアンの間では古代から海で散骨が行われてきました。悲しみに暮れていて、癒されたいと考えられている方にはハワイの海はパワーを与えてくれるでしょう。
ハワイにお参りに来るモチベーション
ハワイで散骨をしたら終了ではなく、大切な人にまた会いに行くという家族のイベントが増えます。特にご高齢になると、孫や子供と一緒に毎年ハワイに行くことが、翌年の目標となり、モチベーションアップに繋がるというお話もお伺いします。電車で隣町に行くような気軽さはありませんが、だからこそ家族の大切なイベントとして家族全員が認識できるのではないでしょうか。
悲しみに暮れるのではなく「また会える」ハワイのお別れ
日本のお葬式はお別れの意味が強いように思われますが、ハワイのお葬式は「また会えることを約束する、新たな旅立ちのセレモニー」です。ハワイの気候と、島全体がパワースポットと言われる由来の癒しは目には見えないですが、何か包まれるような感覚を実感していただけることと思います。ハワイ散骨をお考えの方はぜひ、ご検討ください。